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20畳以上のリビングでは何ができる?

リビングは家の中心であり、家族団らんの場です。
そんなリビングを、十分な広さで確保したいと考えている方は少なくないと思います。
そこで今回は、20畳以上のリビングでできることをお伝えします。

□20畳のリビングでは何ができる?

首都圏でファミリータイプのマンションを見ていくと、リビング・LDKの平均は16〜20畳です。
そのため、20畳のリビングは大変ゆとりがあるといえます。
ここからは、そんな20畳のリビングでできることをいくつか紹介します。

*それぞれの作業と家族間コミュニケーションの両者が促進される

20畳あれば、食事やコミュニケーションの場という枠を超えて、テレワークや子どもの宿題等、それぞれが様々な用途でリビングを利用可能です。
通常それぞれが異なる作業を行っていると、わずらわしさを感じてしまうこともありますが、広い空間で十分な距離を取れれば、自分の作業に集中できます。
同じ空間で作業していると頑張れますよね。
休憩時にはコミュニケーションがとりやすいので、家族には広いリビングがおすすめといえます。

*大人数でのホームパーティーが可能

ホームパーティーには、広い空間と大きなテーブルが必須です。
20畳あれば、大きなテーブルを置いても十分くつろげるスペースを確保できます。
さらに個人が食事するのに十分なスペースもあるので、安心してパーティーを開けますね。

□20畳以上のリビングのレイアウト例をご紹介します!

リビングの主役はやはりテレビとソファーです。
ここからは、その2つの位置関係に合わせたレイアウト例を紹介していきます。

まずは、テレビの正面にソファーを置く例です。
このレイアウトでは、広さを生かして解放感を演出できます。
空間の広さも相まって、テレビとソファーの距離を十分取れる点も嬉しいポイントです。

当社施工例

次は、テレビの周りにソファーを置く例です。
これは20畳という広さがあってこそできるレイアウト方法です。
家族全員でテレビを囲めるだけでなく、来客時にも安心してくつろげます。

当社施工例

たくさんのソファーの系統を統一させるも良し、あえてバラバラにするも良し。
センスの見せ所となるでしょう。

□まとめ

今回は、20畳以上のリビングでできること,本記事が注文住宅の間取り決定や、
広いリビングのレイアウトの参考になれば幸いです。
当社は、十人十色の思いを形にするというモットーで家づくりを行っています。
家づくりのことでお悩みの方は、お気軽に当社にお問い合わせください。

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