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新築工事の工程とは?新築を建てる際に気をつけておきたいポイントも解説!

新築を建てる際に工事をしますが、どのような工程で行われているか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、新築工事の工程についてご紹介します。
気をつけておきたいポイントについてもご紹介しますので、新築を建てる際にぜひお役立てください。

□新築工事の工程をご紹介します!

具体例としては、以下のようなものがあります。
ぜひ参考にしてみてください。

まずは、着工です。
地盤調査、地縄はり・墨だし、地鎮祭、地盤改良工事、遣り方、水道工事などが行われます。
1か月くらいかかります。

次に、基礎工事です。
配筋検査、土間コンクリート、型枠、仮設足場、木造積み上げ(組立)などが行われます。
1か月くらいかかります。

続いて、上棟式です。
完了すると、屋根工事、床・壁・サッシ取付、コンセントやスイッチの設置、断熱、サイディング取付などが行われます。
2~3週間くらいかかります。

次に、仕上げです。
フローリング・タイル、造作・建具、クロス貼り、照明・電気・設備、外構などの仕上げが行われます。
1か月くらいかかります。

最後に、完成です。
完成した後は、竣工検査、内覧会、引き渡しなどが行われます。
1~2週間くらいかかります。

□新築を建てる際に気をつけておきたいポイントについてご紹介!

以下のようなものがあるので、ぜひ参考にしてみてください。

1つ目は、住宅ローンの返済予定に無理がないかをチェックしておくことです。
念願のマイホームのためこだわりすぎてしまい、予算をオーバーしたり無理な返済計画を立ててしまったりすることがあります。
しかし、そうなると計画通りに返済できなくなる可能性があるため注意が必要です。
月々の返済可能額や返済期間についてしっかりと考慮したうえで、無理のない返済計画を立てましょう。

2つ目は、収納や配線、動線についてよく考えることです。
十分な収納スペースを確保し、適切な数のコンセントを適切な場所に確保し、効率的な動線を実現しましょう。

3つ目は、デザインにこだわりすぎないことです。
機能性が犠牲になってしまうことは避けましょう。
耐久性や耐震性、断熱性などの機能は大切です。

□まとめ

以上、新築工事の工程や気をつけておきたいポイントについて解説しました。
段取りよく工事が進むと4か月ほどで完成するでしょう。
当社では、家づくりのお手伝いをしておりますので、疑問点がありましたらぜひご連絡ください。
当社は、本当に「家族に合う家」を引き渡すその日まで突き詰め続ける「十人十色の家づくり」をしています。

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