新築に和室をとり入れたい方へ!畳の種類についてご紹介します! - 新潟市の注文住宅・新築住宅ならフォルトーナへ
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新築に和室をとり入れたい方へ!畳の種類についてご紹介します!

新築に和室をとり入れたいとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
和室にはさまざまなメリットがあり、新築を建てる際に採用される方も少なくありません。
そこで今回は、畳の種類や選択する際のコツについてご紹介します。
和室をつくる際にぜひお役立てください。

□新築に和室をとり入れたい方へ!畳の種類についてご紹介!

以下のようなものがあるので、ぜひ参考にしてみてください。

1つ目は、床の間畳です。
床の間専用で使われる畳で、形や色、材料にある程度融通がきくので、自分の好みに合ったアレンジができます。
コストは比較的高めです。

2つ目は、縁なし畳です。
畳縁がないため、洋室とも親和性があっておしゃれなデザインなので人気があります。
部屋全体に和モダンな雰囲気を出せるでしょう。
ただし、畳縁がある場合と比較すると傷みやすいです。

3つ目は、縁あり畳です。
両端に畳縁がつけられています。
耐久性に優れていることが特徴です。
最も使用されている畳であり、日本家屋で多く使われています。

□畳を選択する際のコツをご紹介します!

ポイントの具体例を挙げると、以下の通りです。
ぜひ参考にしてみてください。

まずは、デザインやカラーです。
2~3色の緯糸で編んだものや、独特のデザインで個性的な空間に合うものなどさまざまなものがあります。
イメージに合うものを見つけましょう。

次に、耐久性や機能です。
カビやダニが発生するのを抑えてくれたり、摩耗への耐久性があったりするものを選択することも大切です。
イ草畳は吸湿性が高く、和紙畳は耐久性や防ダニ、防カビなどの優れた機能性をもっています。
部屋によって使い分けることも大切です。

続いて、移動できるかできないかです。
模様替えの際に気軽に移動させたい場合は、置敷きタイプのものにしましょう。
敷き込みタイプのものの場合は移動が難しいですが、伝統的で風格のある部屋にしやすいです。

最後に、部屋のテイストです。
モダンなイメージにしたい場合は縁なしのものをおすすめします。
一方で、伝統的な和のイメージにしたい場合は縁ありのものを選択することがおすすめです。

□まとめ

この記事では、畳の種類や選択する際のコツについてご紹介しました。
さまざまな種類があるので、自分に合ったものを選択してみましょう。
当社は家づくりに強い会社ですので、何か相談したいことがございましたらお気軽にご連絡ください。
見た目だけでなく性能にも影響があるため、見えないところまでベストを尽くします。

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