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家の外に置く収納の選び方と失敗しやすいポイントをお伝えします!

生活の中で外で使うものは自転車やバーベキューコンロと多くあります。
外で使うものを室内にしまっておくのもなんだかバカらしい。
そんなときに外に置く収納があったら便利ですよね。
そこで今回は、外に収納を置くときのポイントをご紹介します。

□家の外に置く収納で失敗しがちなポイントとは?

*物が多すぎて何が入っているのか分からない

収納の空いているスペースに詰め込むと、どんどん物が重なり物を取り出すのが非常に大変になってしまいます。
それを防ぐために片づける物の位置を決めておくと、収納をきれいに保ちやすくなります。

*広い収納スペースを活用できていない

広い収納スペースがあっても考えずにおくと物にあふれ足の踏み場がなくなり、とうとう物を取り出せなくなってしまいます。
そこで解決方法として、人が通る道を確保しておくことが挙げられます。
そうすれば、物置内が見やすくなり収納を取り出す作業効率もアップします。

*収納棚を使わず物が山積みに

収納棚を使わずに全て直置きした状態だと、積み上げられていったものの下のほうは取り出しにくく、雪崩が起きてしまいかねません。
そこで、棚やラックを使うことで全体的に効率よく収納できるようになります。

□家の外に置く収納の選び方をご紹介!

1.扉の開き方

引き戸タイプの屋外物置は、開き戸に比べ戸の前に十分な広さがなくても設置できます。
2枚扉では中央のスペースにしまったものが取り出しにくいことがあります。
そのため、左右の他、中央も開ける3枚扉がおすすめです。

開き戸タイプの屋外物置は、扉が完全に開くので取り出しやすく大きなものを入れておくのに最適です。
ただし、前面に戸を開けるだけのスペースを確保しなければならないことに注意しましょう。

2.設置場所との兼ね合い

先も述べたように、開き戸タイプは前側に扉を開けるだけのスペースが必要です。
物を出し入れする作業がしやすいように広めの空間があると良いです。
また、設置スペースが限られるときは、奥行きが35~40cm程度のスリムなタイプの収納がおすすめです。
設置スペースが狭いと圧迫感を感じるため、大きすぎるものは控えたほうが良いです。

3.素材

外に置く収納は、雨風にさらされ劣化が比較的早いことが予想されるため、あらかじめ耐久性の高いものを選ぶのも良いでしょう。
例えば、スチールが使われた金属製の物置は丈夫で経年劣化が少なく、防水性が高いです。

木製の屋外収納は、柔らかく優しい雰囲気がありデザイン性も高いのでベランダや庭においても調和します。
木製の収納も防水性はありますが金属製のものに比べると劣るので、屋根のある場所におくのが最適です。
通気性もいいのでガーデニング用品やペット用品をしまうのにも適します。

□まとめ

今回は、外に収納を置くときの失敗しがちなポイントと屋外収納の選び方について解説しました。
外に収納があったら便利になるけれど、使い方を誤るとかえって物がまとまらなくなってしまう問題があります。
そのため、上手に棚やラックを使って片づけるのがおすすめです。

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