ブルーグレーの家の印象や特徴について解説します! - 新潟市の注文住宅・新築住宅ならフォルトーナへ
お問い合わせ・資料請求

ブルーグレーの家の印象や特徴について解説します!

家の外壁の色でブルーグレーを検討している方もいらっしゃるでしょう。
外壁は家の印象に大きく関わるため、色選びで後悔したくないものです。
今回は、ブルーグレーの外壁のメリットとデメリット、ブルーグレーの外壁で失敗しないための注意点をご紹介します。

□ブルーグレーの外壁のメリットデメリット

まず、ブルーグレーの外壁のメリットを3つご紹介します。

1.汚れが目立ちにくい
ブルーグレーはくすみカラーのため、外壁の汚れが目立ちにくい色です。
自分でのメンテナンスが難しい外壁の高い部分も、汚れが目立ちにくければ、業者にメンテナンスを頼む際のコスト削減にもつながります。

2.モダンな家と相性抜群
スマートでスタイリッシュな印象を与えるブルーグレーは、モダンな家との相性が抜群です。
モダンな雰囲気の家にしたい方やアメリカンテイストの家にしたい方におすすめです。

3.周辺環境に合わせやすい
ブルーグレーは、明度や彩度を調節することで、周囲の景観と合わせられます。
また、木目とツートンで組み合わせると和モダンの雰囲気も演出できる、汎用性の高い色なのです。

次に、ブルーグレーの外壁のデメリットを3つご紹介します。

1.冷たい印象を与える場合がある
ブルーグレーは寒色系であり、寒色系の色は清涼感や高級感を出しやすく、冷たい印象を与えてしまう場合があります。

2.圧迫感を与える場合がある
青みが強いブルーグレーや暗いブルーグレーの場合、圧迫感を与えてしまうことがあります。
イメージする外壁の雰囲気と違う場合は、配色の検討をおすすめします。

3.飽きやすい
ブルーグレーは汎用性が高い色である一方で、無難な色だからこそ飽きてしまうこともあるかもしれません。

□ブルーグレーの外壁で失敗しないための注意点

ブルーグレーの外壁で失敗しないための注意点を、3つご紹介します。

*カラーシミュレーションをする

カラーシミュレーションを行うと、ブルーグレーの外壁の雰囲気を簡単に確認できます。
屋根や付帯部の色も変えて、家全体のバランスを確認することをおすすめします。

ただし、カラーシミュレーションで確認できるのはイメージであり、実際の外壁とは異なることを忘れないようにしましょう。
ブルーグレーは濃さによって雰囲気が大きく変わるため、慎重な色選びが必要です。

カラーシミュレーションのモニターで表示される色と実際の色が異なる場合があるため、実際の色はサンプル版で確認することがおすすめです。
サンプル版では、実際の質感や色合いを確認できます。
カラーシミュレーションとサンプル版の両方で確認することが重要です。

*実際に家を見てみる


ブルーグレーの外壁の家がある場合は、実際に見て確認することがおすすめです。
実際に家を見ることで、カラーシミュレーションやサンプル版ではわからない特徴をつかめるでしょう。

*近隣の家との相性をチェックする


ブルーグレーは周囲の環境と調和しやすい色ですが、色の選び方によっては周囲とうまく調和しない場合があります。
施工後に周囲をなじまないことで後悔しないように、事前に近隣の家の色やデザインをチェックすることをおすすめします。

□まとめ

今回は、ブルーグレーの外壁のメリットとデメリット、ブルーグレーの外壁で失敗しないための注意点をご紹介しました。
ブルーグレーは明度や彩度によって大きく印象が変わる色のため、実際の色合いを確認しながら、慎重に検討することが大切です。

Top