みなさん、こんにちは。 今日は朝から陽射しが強い! 夏の陽射しに負けないためのサングラス、そんなサングラス 実は寿命があるんです。 紫外線は皮膚だけでなく、白内障や紫外線角膜炎にもつながるなど眼への影響も見逃せません。 紫外線は散乱しやすく、つばの広い帽子をかぶっても目への曝露は20%程度 顔にあったサングラスなら紫外線を最大で約90%カットしてくれます。 そこで、気をつけたいのが、サングラスの紫外線カットの効果です。 サングラスの濃い色は、可視光線の透過率を低くしてまぶしさを軽減するもので、 紫外線を防ぐわけではないのです。 一般的なサングラスでは、レンズに「紫外線吸収剤」が練り込まれています。 紫外線吸収剤の吸収力には、限界があります。 使用頻度や条件によっても違いがありますが、基本的に3年が目安とされています。 プラスチックの特性から、3年くらいでレンズやフレームの劣化が始まるとされています。 サングラスは見た目がキレイでも5年も10年も使い続けられるわけではないようです。 まだ紫外線量の多い夏はサングラスを適切に活用して、目の健康を守っていきましょう(=゚ω゚)ノ