みなさん、こんにちは。 1955(昭和30)年5月25日、岩波書店から【 広 辞 苑 】の初版が刊行されました。 編集に約7年の歳月を費やし編纂された【日本語国語辞典】は、初版の段階で約20万語が収められており、 ”百科事典も兼ねた用語の説明内容は、日常生活に非常役立つ”として高い評価を得ました。 『広辞苑』と「国語辞典」って どう違うのでしょうか(^^;)? この疑問は私だけでしょうか...(/ω\) 実は『広辞苑』も「国語辞典」のひとつなんです。 ただ、改訂時に新語や流行語を多く取り入れることで知られています。 最新版は2018(平成30)年発刊の【広辞苑 第七版】ですよ('ω')ノ 前回の発刊が2008年の第六版ですので、およそ10年ぶりの刊行なのです。 どんな言葉は追加されているのでしょうか。 朝ドラ、上から目線、自撮り、ちゃらい アプリ、、デドックス、ネイルサロン、モラルハラスメント 東日本大震災、ブラック企業、ふるさと納税 ゲリラ豪雨、再生医療、 などなど たくさんの言葉が追加されたんですね。 収録が見送られた言葉は がん見、ググる、豊洲市場 などなど なぜ見送られたのか理由が知りたいですよね( *´艸`)