どんな家が欲しいのか、思い描いていたイメージを具体化し、家づくりのパートナーと共有するにはどう伝えたらよいか考えていきましょう。 ■伝え方が基本設計に影響する 設計者や担当の営業マンに基本設計にとりかかってもらう際、建て主は、住まいに対する要望を伝えなければなりません。 この要望をうまくくみ取ってもらうことが基本設計の重要な第一歩です。 ■「おまかせ」は絶対避けたい 建て主自身の生活や建物に対して明確なイメージをもち、それを整理しておくことが重要です。 何のイメージもないまま「自由な発想を期待するので、おまかせでお願いします」としてしまうのだけは避けたいところです。 こんなはずでは・・・といったトラブルの原因になる事が多いのでお勧めしません。 ■打ち合わせシート作成のすすめ これまでの暮らしがあってこそ、新しい住まいが思い描けます。家族一人ひとりの生活パターンや、家族内で決まっている家事のやり方などぜひ検討しましょう。 当社の「家づくり夢ノート」