お客様インタビュー [山本さま:新潟市秋葉区(旧新津市)] - 新潟市の注文住宅・新築住宅ならフォルトーナへ
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お客様インタビュー [山本さま:新潟市秋葉区(旧新津市)]

打ち合わせ、何回行ったかね?結局、やりとりが密だったのがよかったですね。

ピアノ教室の先生がつくった家。生徒のため、子どものため、そしてパパ・ママのために・・・

〔インタビュアー〕 高橋 〔お客様〕 ご主人奥様、お子様(2人)

===実は、山本様の奥様は、このご自宅でピアノ教室の先生をされています。
高橋:この家も出来てもう、3年ですか。早いですねぇ。教室は順調ですか?
奥様:そうですね。ピアノ教室も今は生徒さんが16人 です。幼稚園の年少さんから、上は62歳までいらっしゃるんですよ。
高橋:えっ!! それはスゴイですね。 週どれくらいされているんですか?
奥様:そうですね。教室は、水、木、金、土・・・かな。結構使ってますよ、このピアノ室(防音室)は。

高橋:水槽も、良い感じですね。
ご主人:そうですね、おかげさまで。

家づくりをしようと思ったきっかけは?

ご主人:一番は・・・う~ん、アパート代のことを考えて、ですかね。やっぱりアパート代を払い続けるくらいだったら、家を持ちたいなぁとは、ずっと考えてました。

奥様:あと、寒い!
ご主人:寒い、それもあったよね。借りてた家が古かったのもあって。

 

奥様 :うん、子供のこともあったしね。あとは、ピアノをおきたいってのもあったし。
高橋:ピアノ室(防音室)はこだわってつくりましたよね。
奥様:そうですね。防音は、歩いている人がかすかに聞こえる程度で、ほんとよかったです。

家を建てる前、当初はどんな家が理想でしたか?

ご主人奥様:理想ですか~??

ご主人:俺は、水槽がおければそれでよかったから(笑)玄関からもリビングからも見える水槽が理想でしたね。
高橋:そうだそうだ!水槽ね。家中から水槽が見えるようにって依頼頂いて。排水、給水、照明・・・よく考えればむちゃな話だなぁって思ったんですけどね。
でも、なんとか!って。ガンバリましたよね。

ご主人:ハハハッ。そうですね。でも、高橋さん何でもやってくれるから。でも、これはできないってことは本当にないんですか?
高橋:まぁ基本的には何でもできますね。できるようにって考えますし。
奥様:そうですよね。 最初に打ち合わせにいったときに「何でもできます」って言われたのが凄く印象に残ってます。

高橋:水槽は、結果的にはどうでしたか?

ご主人:よかったですよ!ほんと。やってみて、エビが取りづらいとか、ここの掃除どうするのかなぁと言うのはありますけど、楽しんでやっています。
高橋:ちなみに、掃除はこうやればできますよ

・・・しばし水槽の掃除の話。

高橋:他にはありますか?

ご主人:そうですね~。思い返すと、理想って最初からはなかったよね。
奥様:そうそう、そうかも。
ご主人:家をつくるって決めたときも、ちょっとみてみるかってね。
奥様:で、みているうちにね。アパート代も結局かかっているしね~とか。吹き抜けとか、本棚とか、いいよね~とか考えるようになってきたんです。

ご主人:期限も最初はいついつまでに、とかあるわけじゃなくやってたしね。
今思うと展示場 を回っているときは、参考になってないなぁなんて思いますよ。

高橋:と言いますと?
ご主人:モデルハウスって桁が違うくらいお金かかっているわけじゃないですか。これが建つと思って契約すると、あれっこんなはずじゃなかったってなるのかもしれないって。建ててみて実感しました。
なんだかんだ、うちらも設計までやってもらったもんね。

奥様:そうそう、もう(モデルハウスとは)ほとんど違うなぁって。
ご主人:まぁ、こんな感じか。結構、妥協しなきゃな。って感じ。
奥様:そう、防音室もね、今の家は高気密・高断熱だから、防音と一緒ですよ、みたいな。
高橋:そんなわけないじゃないですか!それはさすがにむちゃくちゃな話ですね。
ご主人:でも、そこのハウスメーカーではそんな感じでしたよ。
高橋:また、メンテナンスのことなんか考えると全然違うはずなんですけどねぇ。


ご主人:でも、それでも建てる当初はハウスメーカーっていう安心があるじゃないですか。親とかも。ね。
高橋:そうですね。こんなどこの馬の骨かわからんおっさんよりかはね。

ご主人:実際自分の実家の近くでも、建て始めて途中で止まっちゃっている家とか現実に見てるから。
高橋:そうなんですか。
ご主人:まぁ、実際今は、それを引き継いでいるのかでなんとか建ちましたけど。
高橋:確かに現実問題、そうなってしまうと、アフターはないですからね。
奥様:どうするんですか?
高橋:基本的な部分は保証でなんとかなるところはなるでしょうけど、小さい工事なんかは、ね。
おかげさまでうちはこう見えても我々は優良企業なんですよ。自分で言ってもだめなんだけどw

ご主人奥様:(笑)

高橋:今は移転とかして、ちょっとばたばたしてますけど。
奥様:そうなんですよね!この前ブログみて知ったんですよ。キッチンとかもあるんですよね。
高橋:ありますよ。ぜひ、いらしてください。

フォルトーナを訪問したきっかけは?

ご主人:雑誌じゃない?
奥様:そう!ハウジングこまちでピアノの家が載ってたんで、連絡したんですよ。一番は、雑誌に載ってたピアノの部屋。ほかのハウスメーカーはピアノ室はう~ん、あんまり力入ってないなぁって感じだったし。
それでも、地場の工務店さんには、3つくらい資料請求しているんですよ。
ご主人:一応、プラン(間取り)まで書いてもらったところもありましたよ。

高橋:そうだったんですか。それは、どうしてやめちゃったんですか?

ご主人:2階リビングの関係だったっけか。
奥様:うん。それもあったけど、結局はなんとなくその気になれなかったんですよね。
ご主人:いい土地も探してきて、このくらいの値段だったらってのはあったんだけどね。でも、まぁ探して間もなかったのもあったかもね。

高橋:そうだったんですね。

ご主人:その時は、まだ水槽とかもイメージが固まってなかったし。なんか、すぐ話が終わりましたね。で、次のタイミングでは、ハウスメーカーさんやらいろいろ言いましたよ。その時にフォルトーナさんにもお話してたのかな。

高橋:ちょうどいい時にお電話したなぁ、なんてときもありましたよね。
奥様:そう、ちょうど考えていた時といいうか、タイミングあいましたよねぇ。やっぱりご縁ですかね。

フォルトーナで決めたポイントは?

ご主人:いちばん理想に近かった。
奥様:そうだね。
ご主人:いちばん理想と予算がぴったりだった。
奥様:そうだね。
ご主人:まぁ、安くつくろうと思ったらもっとあると思うんですけど。
でもね、ほとんど妥協がなかったです。

このドアの向こうは、防音室に

高橋:ホントに妥協はなかったですか?

奥様:そりゃぁ、土地がもっと広ければ、とか、庭がたくさんあれば、とか、そういうことはありますけど。
ご主人:言い出せばきりがないことですよね。でも、可能な範囲ではすべて理想通りにしたよね
いやっ、・・・してもらったよね。俺がやったんじゃないわ(笑)。

奥様:してもらったね(笑)
これは無理だろうってことも、とりあえず言ってよかったですよ。

玄関側からも室内側からも楽しめる、水槽

高橋:それはなんですか?

ご主人:水槽とか、給水・排水とか、とりあえずこうなればいいなってことを言いましたよね。

高橋:それはよかったです。逆に不安、みたいなことはなかったですか?

ご主人:私達にとってはほとんどなかったかなぁ。
大手メーカーと平行してやってたから、比べてみてってってことでもね。
奥様:ハウスメーカーさんとのやり取りは・・・大変だったからねぇ。

高橋:どんなことがですか?

ご主人:ハウスメーカーは、とんとんびょうしに話がすすんでね。
奥様:契約を急がせるというか。
ご主人:結構初期段階で、「9月に入居ですね」とか決められちゃったりして。
その点は、高橋さんとは、何回もやりとりがあったというか。
「こんなの仕入れてきました~とか、」言ってきてくれたり、楽しみもあった。
奥様:私も床を選びに出かけたり、いろいろ一緒にできて。参加している気分になったというか。

高橋:そうでしたね、味噌ラーメンも食べましたよね。あのお店、美味しいお店でしたでしょ。
奥様:そうそう、おいしかった。今でも食べたい~って思いますもん。八丁味噌でね。
高橋:あの時は、お子さんも小さい中でホント、大変でしたよね。
奥様:でも、まだ小さくてよかったかも。今ではちょろちょろして無理。ちょうどいい時でしたね。
高橋:いいですねぇ。思い出がたくさんありますねぇ。

ご主人:打ち合わせ、何回行ったかね?俺は数回だけど。
奥様:たくさん(笑)高橋さん家にも行ったし、YAMAHAさんにも行ったりして、ね。ウッドワンさんとか、カーテンとか・・・

ご主人:結局そういうやりとりが密だったのがよかったですね。いろいろ我々のために動いてくれたのも凄く伝わってきたし。

靴下ほって、子供たちも裸足に。木の温かさと暖かさ。

奥様:実際、ハウスメーカーと競うこともあるんでしょ?
高橋:ありますよ。でも比べて頂いたお客様にはほとんど選んで頂いています。

ご主人:さすが、それでもブランド力をとる人はとるだろうけど、結局は高橋さんに頼めば何でもできちゃうわけだから。例えば、蔵とかもね。高橋さんに言えばいいわけでしょ(笑)

高橋:まぁそうですね。

住みはじめて3年、住み心地はいかがですか?

ご主人:冬は暖かい。
奥様:夏は涼しい。

高橋:(笑)

ご主人:前のアパートだと、家かえると灼熱地獄だったからね。最初気にしていた光も、大丈夫だったしね。

高橋:不便はないですか?

奥様:まぁ、コンセントの位置とか、あれはナカナカ決まらないもんですよね。

高橋:例えば、どんな所ですか?

奥様:寝室の電気を消すときのが手元にあったらなぁなんて。うち、ダウンライトしかつけないから、スイッチが手元にあったらいいと思うんですよ。

ご主人:まぁそんなくらいですね。あとは、ないね。

こんな人は、フォルトーナと合うのでは?という人はどんな人?

ご主人:面白い質問ですね。
奥様:たとえば水槽がおきたいとか(笑)

ご主人:そうですね、ノーマルじゃないのを望む人。
ここはぜったいやりたいというのがある人。そういう人はいいよね。やってくれるもんね。
まぁ、逆に何でもいいって人は、他でもいいのかなぁ。なんて。
奥様:そうね。こだわりたいって思う人は、メーカーじゃない方がいいと思います。
で、フォルトーナさんにご縁があったなら、もう、高橋さんに何でも言っちゃうとイイと思いますよ。

ご主人:なんでも、ね。言ってみたら、たぶんやってくれるよね。

高橋:いやぁ・・ほんと、今日はありがとうございました。お客様にこんなにお話聞けてありがたいです。
奥様:私達も。今でないとわからないことっていうのも、ありますしね。

高橋:そうですね。今後とも、よろしくお願いします。

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