代表 高橋 和広(たかはし かずひろ) - 新潟市の注文住宅・新築住宅ならフォルトーナへ
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代表 高橋 和広(たかはし かずひろ)

■名前:高橋 和広(たかはし かずひろ)
■ニックネーム:ジュクチョー、カイチョー(いろいろな役を引き受けることが多くて・・・)
■誕生日:昭和44年4月24日 (フォルトーナだけにフォーつながり、なんて。)おうし座
■血液型:O型
■出身:新潟市東区
■所属・役職:代表取締役
■資格・特技:2級建築士、木造作業主任者
■家族構成:奥様(純子さん)とお子様2人(娘中2、娘小4)
■趣味・休日の過ごし方:趣味は、車・オートバイ、読書、魚つりと多趣味。それぞれの背景にある歴史にも興味関心が強い。
最近は中でも読書。移動中は常に本を持ち歩き、時間があると本屋へ。家族と出かけるときは、車で遠くへが基本。県外にも積極的に出て行って、子どもたちと普段味わえないいろんな体験をするのが何よりの楽しみ。

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 ■フォルトーナでの役割は?

代表として、お客様の家づくりを責任持ってプロデュースしています。
小さな会社ですので、現場見学会などにはもちろん私も参加しています。見かけた際はどうぞお気軽にお声かけいただきたいと思います。
「家づくりは何から始めればいいの?」というそもそものお話から、「こんな家ってつくれるの?」というご相談はもちろん、「ローンは出来るだけ短い方がいい!」など、皆さまが安心して幸せに生活するための知識は出し惜しみなくお伝えするつもりです。あと、こう見えて雑談好きでもあります。ご趣味なども会えば話に花を咲かせましょう。

■この業界に入った理由(会社をはじめた理由)

親父が大工だったので、家づくりは小さなころから身近にありました。子どもながらに、図面を見ながらこんな間取りはどうだろう、こんな建物はどうだろう・・なんて妄想を繰り広げていた記憶がありますよ。特に、【木】が大好きで将来は自分で木の家を!なんて意気込んでいました。
まぁ、実際は【木】が好きって言うだけで家を建てられるわけではないですので、いざ独立するぞと決意したときからは「本当にいい家ってなんだろう」「お客様は何のために家を建てるんだろう」そんなことを探求する毎日を過ごしています。

 ■「この仕事、やっててよかった!」と思ったこと

家が完成してお引き渡しの時にお客様から「ありがとう」の言葉を頂けた時がなによりの喜びですよね。お客様のご要望を叶えることが出来た、仕事が出来たということがその言葉には込められていると思いますから。

■逆に大変だったことは?

喜びの裏返しかもしれませんが、やっぱりちゃんとご要望に応えられるかっていう部分には凄くナーバスになります。
以前、強いシックハウス症候群に悩むお客様の家づくりをさせていただいたことがあるのですが、その時は最後の最後までドキドキですよね。
材料も日本中のムク材から吟味してたり、他の部材にもこだわったり。お客様にもたくさん試していただいて出来た家ではあったのですが、完成して、足を一歩踏み入れていただく日(お引き渡し日)には、“住めないって言われたらどうしよう”ってドキドキしましたね。もちろん、引き受けた以上はどんな結果でも最後までやり遂げるつもりではいましたが、お客様の期待もあることですのでね。そのお客様から「快適に住んでいますよ、大丈夫ですよ」って聞いた時は、本当にうれしかったですね。
もちろん、お客様との思い出はこればかりではありません。
お客様の描いた夢をカタチにする仕事は、その数だけ苦労もあるわけなのですが、振り返ってみると、その一つ一つみんないい思い出ですね。

■この仕事(もしくはプライベート)で実現したい夢は?


私は、この新潟で生まれて育ちました。ゆくゆくは、フォルトーナもこの地域の会社としてもっと社会に貢献できるようになっていきたいと考えています。
特に【家】というのは、生活に密着するもの。家の数だけ家族の生活がある。家がたくさん集まって地域が出来る。
例えば、将来この地域を引っ張っていく子ども達を育てるのも、この地域で商いをする我々の役割なのかなと思っています。
豊かな【心】を持った子ども、大らかで思いやりのある子供たちがいっぱいの地域に。

住まいづくりを通じて、ゆくゆくはそのけん引役を担っていく存在になっていければ・・・
そんなことを考えています。

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