みなさん、こんにちは。 マスク生活2年目の夏が近づいてきましたね。 医師らでつくる啓発団体が発表した緊急提言のなかで「マスクをすると、喉の渇きに気づきにくい」と指摘があります。 マスク内の温度が上がることが理由です。 熱中症対策を考える場合、長時間のマスク着用は注意が必要です。 喉の渇きを感じにくいことに加え、顔の中心に熱がこもりやすくなります。 もともと喉の渇きに気づきづらい高齢者は、知らぬ間に脱水が進むこともあり得ます。 小さなお子様も注意が必要ですね。 例年以上にこまめな水分補給を意識することが大切です。 身体が暑さに慣れていないことも懸念材料です。 例年なら、気温があがる春から夏にかけて外に出るなかで、体の機能が暑さに順応し 汗をかいて体温を下げるといった対処が出来るようになります。 窓を開けて外気や陽射しに触れたり、室内で軽い運動をしたりして夏本番にそなえましょう(=゚ω゚)ノ