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元々は薬だったアレ

みなさん、こんにちは。

一気に秋らしい気候になりましたね。
今年の夏も異常な暑さが続き、「プシュッ」と音の飲み物が美味しい(´▽`*)

ビールじゃないですよ。
世界中で飲まれている炭酸飲料 ペプシコーラ
ペプシコーラとコカ・コーラって違うの??

1898年にペプシコーラは誕生しました。
ペプシコーラの生みの親は、薬剤師さんです。
コーラナッツやバニラビーンズなどを原料として、消化不良に効く薬を調合し
薬局で販売されていました。

販売当初は自身の名前を付けて「ブラッドの飲み物(Brad's Drink)」と名付けられていましたが
後に、消化酵素である「ペプシン」と主原料のコーラナッツにあやかって「ペプシコーラ」と改名されました。

そんなペプシコーラの永遠のライバルといえば、コカ・コーラ
実はコカ・コーラの生みの親も薬剤師で、コカ・コーラも最初は頭痛を緩和する薬として発売されていたそうです。
いまでも、欧米では、頭痛がするとき、コーラを飲み習慣を残っているそうです。



ところで、私が子供だったウン十年前...
「コーラばっか飲むと骨が溶けるよ!!」と言われたものですが(^^;)
確かに、ペプシコーラに含まれる炭酸には、骨や歯の主成分であるリン酸カルシウムを
溶かす働きがあります。
が、炭酸がヒトの体内にある骨に直接触れることはありませんし、
口に含んでいる時間は短いので歯が止める心配もありませんよ。

浴びるほど大量に飲むと、心配ないとは言えないかもしれませんが(-"-)
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