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「ソーダ」と「サイダー」の違いって?

みなさん、こんにちは。

暑い夏がやってきますね。
あっつい夏! シュワシュワとした飲み物が美味しいですよね😋

人々の生活に浸透している「ソーダとサイダー」。
この2つの違いっていったい何でしょう(・・?



ソーダ(soda)は炭酸ガスが溶け込んだ水のことを指し、炭酸水全般を意味します。
一方、サイダー(cider)の語源はリンゴのお酒を意味するフランス語「cidre」です。
日本では炭酸水に砂糖などを加えた清涼飲料水のことをサイダーと呼んでいます。

炭酸水全般を意味する「ソーダ」のうち、砂糖などが入り柑橘類の味がついた炭酸水を
日本で「サイダー」と呼んでいます。
つまり、サイダーはソーダの一種なのです。
日本では柑橘系風味の炭酸水をサイダーと呼んでいます。
これにアルコールが入ったものは「サワー」と呼びますね(*´з`)


アメリカのレストランでは「ソーダ」を頼むと「レモネード」が出てくるそうです。
でも、イギリスでは炭酸水が出されるとか...(^^;)
「サイダー」はアメリカでは子供が好きなリンゴジュースのことですが、
イギリスでは甘いお酒を指すそうですよ。

国や地方によって呼び方や意味がかわってしまうんですね。
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