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3月になりました。

みなさん、こんにちは。

3月になりました( *´艸`)♡
まだまだ寒さは残りますが、春めいてきましたね。
今日卒業式だよ~という学校は多いのではないでしょうか。

「春は苦いものを食べよ」といわれています。
苦味のある山菜にはミネラルやポリフェノールなど、
細胞を活性化させる成分が多く含まれています。
冬から春へ体も活動するための準備を始めるこの時季にふさわしい食材なのです(´▽`*)
「春の食べ物の苦いもの」といって、まず思い浮かべるのは ふきのとうやたらの芽など山菜系
これらはきちんと下ごしらえをして調理しないと、独特の強い苦味が口に残ることがあります。
これらの山菜類には、春野菜独特の苦味成分「植物アルカロイド」が含まれていますが、
「植物性アルカロイド」は腎臓のろ過性能を向上させてくれる効果や、
解毒作用、新陳代謝を促進してくれる効果があるといわれています。

さらに、春野菜には「ポリフェノール類」の成分の含まれていますが、このポリフェノール類には、
体に溜まった老廃物を外に出し、新陳代謝を高めるといった効果があります。
まさに、冬から春への切り替えにぴったりといえますね(´▽`*)
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