正しいマスクのつけ方  - 新潟市の注文住宅ならフォルトーナ
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正しいマスクのつけ方 

みなさん、こんにちは。

空気が乾燥し、風邪やさまざまな感染症が流行るこの時季。
今年は新型ウィルスと マスクも消毒薬も不足と異常事態になっていますぅ((((((ノ゚⊿゚)ノ
マスクは予防にならないとか、飛散させないため必要とか一体なにがホントなのか...


マスクをつけることの第一の目的は、自分を風邪や感染症から守るためという方が多いはずです。
風邪などのウィルスは、細菌と違って湿度が低いと生存時間が長くなるため、空気が乾燥する時期に
マスクをつけて口元を保湿しておくことで、風邪予防の効果が期待できます。

□マスク装着時のポイント
 1、上下をしっかり確認しましょう。 
   鼻周りにフィットさせる針金が入っているほうが上
    プリーツなど、マスクの折り目がある場合は、プリーツの山の部分が下
 2、鼻・口・顎を覆う
 3、ゴムひもで耳に固定する

■マスクの外し方
 使用後のマスクはウィルスが付着している可能性が高い。
 外す際は、フィルターを手で触らないように、ゴムひも部分を持つように。

◇マスクの廃棄方法
 マスクを外したら、ゴムひも部分だけを持ち、蓋つきのゴミ箱に捨てる。
 蓋なしのゴミ箱の場合、ビニール袋に入れて口を閉じて廃棄する。




感染症などをきちんと予防したい場合は、不織布製である立体型マスクやカップ型マスクがおススメです。
ガーゼ製の平型マスクは、安価ですが フィルターとしての機能は低いと言われています。
そのため、不織布だと肌荒れやかゆみを生じやすい方や、自宅で喉や口元の乾燥を予防したい場合におススメです。

今、とってもマスクが貴重になっていますが、1日1枚を目安に使用して
同じものを使いまわすことのないようにしましょうね。 みなさんご承知かと思いますが...
その点、ガーゼ製のマスクは 洗って再使用できるのが 利点ですね(*^-^*)


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