みなさん、こんにちは。 私たちの風邪に対する常識は間違っている?!かもしれません。 「風邪予防にはビタミンCが効く」「風邪気味だから家でじっとしている」 今は、そうじゃないようです(;^ω^) 風邪をひき始めたら、安静にして、体力は使わないように。と思う方が多いと思いますが 医学的にみると、むしろ動いた方が良いそうです。 軽度な運動は、体の中にある白血球のリンパ球など免疫細胞を活性化するというデータがあります。 あるクリニックの先生曰く 『風邪のひき始めには5分間だけ泳ぐようにしています。留学中にも職場で、風邪ぎみだった現地人は みんなジョギングしてサウナに入っていました。日本とは風邪に対して常識は違うんですね~』 そもそも、「風邪のひき始め」とは どのような状態なのでしょう。 風邪の症状には 個人差があるので一概にいえませんが 「少し喉が痛い」「寒気がする」「倦怠感がある」などの状態を「風邪のひき始め」の目安と考えます。 「高熱が出ている」「インフルエンザに感染している」などの症状がみられる場合には 「風邪ひき始め」に該当しませんので、運動は避けて医療機関に受診しましょうね('ω')ノ