みなさん、こんにちは。 「トマトが赤くなると、医者が青くなる」という言い回しがあるほど、 トマトは身体に良いといわれています。 赤い色の成分である”リコピン” 強力な抗酸化作用があり、有毒な活性酸素を除去し、 ガンや動脈硬化を予防する働きがあると言われています(=゚ω゚)ノ 夏の野菜の定番 トマト 大玉、ミディアム、ミニとサイズも豊富( *´艸`)♡ お弁当へもマストアイテムですね 中高年世代の思い出は 「冷やしたトマトに塩をかけてたべた」「畑の木からもぎ取って、そのままかじった!!」 そうそ、ジブリ映画のワンシーンでも 井戸水で冷やした野菜をかぶり♡ やってみたいものです ただ、中高年層に当時を聞くと 「昔のトマトはまずかった」「青臭い」「硬い」「酸っぱい」などなど 今のトマトとは 別物だったのでしょうか?? 実は昔のトマトと今のトマトはほぼ別物なんですってΣ(・ω・ノ)ノ! 品種が変わっていて 味の特徴も昔と違って フルーツっぽく甘いものが多くなったそうです。 1985年 「フルーツ感覚に甘さ」と「完熟出荷」をセールスポイントにした新品種「桃太郎」が発売(*^-^*) 桃太郎の普及とともに 急成長したのが「ミニトマト」と「中玉トマト」です。 さて、みなさん、トマトって生食が多いですか? 世界でトマトを生食しているのは日本などごく一部で、ほとんどの国では火を通して加工して食べているそうです。 息子くん トマトが大好き( *´艸`)♡ 食卓に出すと あっという間に食べて その後「あんまり甘くないね」 口内炎が出来ていてもでも「いたい イタイ」と言いながら食べてます(-_-;) そんな我が家のオススメは 甘味の足りないトマトは マヨネーズをかけて鰹節+お醤油です。 えっΣ(・ω・ノ)ノ!と思う方も だまされたと思って食してください(*^-^*)