11 全体的な部屋の配置を考える - 新潟市の注文住宅ならフォルトーナ
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11 全体的な部屋の配置を考える

家の外観のイメージやわが家流の暮らし方について思い浮かべたり、整理ができてきたら、
次はいよいよ具体的な間取りを始めましょう。ここでは全体的な配置を考えます。

■ゾーイングとは

家の輪郭のなかに、内部のイメージを展開していき、1つの建物の内外部のかたちを導き出すのが
「設計」です。いろいろな可能性を求めてシュミレーションを行います。
この作業を「ゾーイング」といいます。

■皆が集まる場所から考える

玄関、居間、食堂、キッチン、浴室・・・といった要素を大小の丸やだ円に表して並べます。
一番重要で、かつ面積が大きいのは、居間や食堂、茶の間など。家族が一緒にいることの多い場所です。
このような「家族の居場所」を中心に始めましょう。

 

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