日焼け止めの正しい塗り方とは? - 新潟市の注文住宅ならフォルトーナ
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日焼け止めの正しい塗り方とは?

みなさん、こんにちは。

日焼け止めって毎日塗っていますか?

男性で「毎日塗ってるよ!」というかた いらっしゃるのかな?
意外と若者って塗ってるのかも...

5月~9月は、紫外線が強くなる季節です。
この紫外線は”四害線”とも呼ばれ、光老化(しみ、しわ)、光発がん、光色素沈着、光アレルギーと引き起こす原因に?!
ただの日焼けと油断できないんです!

日焼け止めクリームは、紫外線を防止するには効果的です。
ポイントは塗る量です。1回分の塗布量はクリームなら小豆2粒程度 必要です。
汗をかいたり、擦れたりして取れてしまったら、その都度 塗り直しましょう('ω')ノ



日焼け止めパッケージに表示してある「SPF〇〇」「PA・・・」ってなんでしょう?

■SPFは、紫外線B波(UVB)を防ぐ指標
 SPFとは「Sun Protection Factot」=紫外線防御効果
 サンバーン(肌が赤くなる)の原因になる紫外線B波(UVB)を防ぐ指標
 数字が大きいほど紫外線B波(UVB)を防ぐ効果が高く、最大50+(SPFが51より大きい)

■PAは、紫外線A波(UVB)を防ぐ指標
 PAとは「Protection Grede of UVA」=紫外線A波(UVA)を防ぐ効果の程度を表す指標
 +の数が多いほど紫外線A波(UVA)を防ぐ効果が高くなる
 紫外線A波(UVA)はシミやしわの発生に大きく関わる

使用シーンによって、SPF値やPA分類、耐水性などを参考に選びましょう。

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