土地探し、防音・拘りの壁。全て話を聞いてくれたのがフォルトーナさんでした。 - 新潟市の注文住宅ならフォルトーナ
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土地探し、防音・拘りの壁。全て話を聞いてくれたのがフォルトーナさんでした。

高橋:それでははじめましょうか?
ご主人:そうですね。

~ぷるるるる(電話)

ご主人:あ~せっかくはじめようと思ったのに(笑)
奥様:今日は、忙しい日ですね。すみません。 お子様: うえぇぇん(ぐずる)
ご主人:おぉぉ、ママにだっこしてもらう?電話終わったらね。 (電話終わる)

高橋:では、改めまして・・・家づくりを考えるきっかけは?
ご主人:私、家の間取りを考えるのがもともと好きで、プロジェクトペーパーに間取りとか書いて遊んでたんですよ。だんだんパソコンのソフトも買うようになったりして。遊びでですよ。でも、それがだんだん「展示場いってみようか!」みたいになって。行ってみたら「買うなら今ですよ」ってことになって、「どうしようどうしよう」ってね、そんな感じだよな。
奥様:そうですね。私としては、マンション(元々住んでた所)にピアノがおけなかったこともあって、 ピアノもあったらいいなぁ。実家からもってきたいなぁ、なんて思っていたりもしました。
高橋:そこが原点だったんですね。
ご主人:きっかけはそうですね。
奥様:そこでいつかは・・・って思ってたのが、現実味を帯びてしまったんですよね。

愛犬 フレット
(愛犬フレット乱入)

ご主人:フレット!こっちにおいで (愛犬フレット退場)
ご主人:最初から、よし!建てるぞ!ってなっていたわけではないんですね。
高橋:でも、土地もいいところが見つかってよかったですね。
ご主人:そうそう、土地もどこでもいいから建てられればいいかなってわけではなかったです。 実は、もともと、もっと別のところに候補地があったんですけどここを見つけて。 いろいろ教えてもらって、その節はありがとうございました。
高橋:土地も、どうしても知らないとわからないまますすんじゃいますからね。
ご主人:そうですね。わからないですもんね。

高橋:家を建てる前は、どんな家が理想でしたか?
ご主人:実は、ビジョンってもってなかったんですよね。実際、始めてからお話しながら、こんな風がいいな、あんな風がいいなって。いろいろご迷惑おかけしましたよね。
高橋:いえいえ。思い出ですよ。この床使おう!って東京の展示会に行ったりいろいろしましたよね。 で、結局イメージと合わない、なんてことも(笑)
ご主人:そうですね。あんまり、自分たちの中のイメージをまとめてから、よっしゃやろうというカタチでもなかったので、漠然としてましたからね。「床は白いのがいいね」「俺はクロがいいね」とか。そんな感じ。
奥様:いろいろご意見も頂いてね。
高橋:結構あ~じゃね~こ~じゃね~ってやった記憶 ありますよ。あっ、あと長岡も一緒にいきましたよね。 ちょっと違っちゃいますけど、あの時の高速、ETCカードがあるつもりでゲート入ったら、なかったりしてね。 ETCゲートの前で止まった記憶がありましたね。
ご主人:そんなこともありましたね(笑)
高橋:でも、そんなこんなで、スギの無垢の天井板を買って、おトイレも無垢の手板を黒く塗装して、換気扇のフードも黒く塗って。いろいろできましたよね。覚えてますか?
ご主人・奥様:もちろん!よく覚えてますよ~~~。

高橋:家づくりを始める前に悩んでいたことはありますか?
ご主人:やっぱりどこで建ててもらうか?かな。 ハウスメーカー、大手不動産・・・いろいろ回ったよね。最終的には3社ですかね。
奥様:そうだね。FAXとか凄く送って来た印象(笑)。中には、いかにも面倒くささが漂ってきたFAXなんかもあったよね。なんなんだろう?これ・・・?って。
ご主人:結局中々フィットする所がなかったんですよね。 営業さんと造る人が違うと全然話が通じなかったり、もってきてもらった図面が、ね。 後は、どうしても好みが合わなかったり。
高橋:そうでしたか。
奥様:で、フォルトーナさんね。確か雑誌(新潟ハウジング)を見てかなぁ。最初はメールしたんですよね、確か。 で、そのあと現場を見せていただいたんですよね!

高橋:あ~そうそう、思い出しますね。K様のお宅に行きましたね。 ちなみに、雑誌で興味を持っていただいたのはどの部分でしたでか?
奥様:写真がキレイだったんですよね。モダンな感じがイイネという話はしていて、で、見ていた写真がモダンだね。って。
ご主人:ほかの業者さんも、写真を見て、好みがあったってのがあったと思います。

高橋:フォルトーナで家を建てる。決め手はなんでしたか?
ご主人:やっぱり・・・話を聞いてくれたってのがあるのかもね。う~ん。
高橋:ざっくばらんでいいですよ。
ご主人:何を話しても、「なにいってんだ」って顔されなかったと言うか。
奥様:そんなのできないだろって顔されなかったもんね。

ご主人:そうそう、例えば、他でブラックウォール(黒い壁)がいいって言うと、 「え~、ブラックウォールってなんですか?」って言われちゃったり。 で、次の週になって「オークじゃだめですかね?」とか言ってきて、代替案でまとめられそうになったりとか。 その点、高橋さんはいろいろ聞いて下さいましたよね。 音楽室の話したときにも、防音の件、実は心配してくださったのがフォルトーナさんだけだったんですね。
高橋:へぇ、そうだったんですか。防音の件は特に大事ですよね。もちろん私も、アビテックスの話もしましたけど、費用がかかりすぎるんですよね。
ご主人:だったんですけど、ほかの所は「今は大丈夫です。高気密高断熱だから大丈夫ですって。」 確かに、近所からピアノが聞こえてきても、全然気にはなりません。 でも、聞こえては来るんですよね。 まぁ、住んでみて大丈夫なので、実際のところは大丈夫だったのかもしれないですけど、僕らとしては不安だったんですよ。 一回建てて、騒音の問題があってやっぱり弾けなかったではあれなので、一緒になって心配してくださったのはありがたかったですね。 他のところにそんな相談を持ちかけても、「本当に心配ならアビテックス入れれば?でも、費用かかっちゃいますよ」ってそんな感じなんですよね。

高橋:ならば結局どうすればいいか?って話で。
ご主人:そう、結局、予算に合うものの中で、性能をあげて頂いたり、いろいろ工夫して頂きましたよね。 他の設備とかも、自由にさせていただきましたし。
高橋:そうでしたね~。
ご主人:で、それでびっくりするくらい予算があがっちゃうのなら、アレですけどそんなこともなかったし。
高橋:なんでもありですからね。うちは。そういう部分は、私たちの強みかもしれませんね。

実際住んでみていかがですか?
高橋:住まわれて、4年ですよね。いかがですか、住み心地は?
ご主人:この吹き抜けがいいです!朝、凄く明るいし。
奥様:特に曇りの日が明るいですね。
高橋:いろいろしたのを思い出しますね~。
奥様:キッチンの位置関係も凄くよかったなぁって思います。
ご主人:この食卓から食器がとれるのが最高!
奥様:フォークがとれるもんねwこのアイランド、いいよね。
高橋:何センチ何センチってやりましたもんね。

あったかい、寒いはどうですか?
ご主人:正直、よくわからないんですよね~住んでしまうと・・・
奥様:でも、実家に比べたらね!
ご主人:確かにそうだなぁ実家に比べたら全然。
奥様:あと、子供部屋もあったかくなるよね。ここのドアあけとけば。あと、2階のお風呂も。 洗濯のときは、ベランダに干せるとか便利ですよね。

高橋:逆に、こうしとけばよかったことはありませんか?
ご主人:ここを全開口にすればよかったかなぁ・・・と思いました。 当時は、お値段がはったのと、断熱性が落ちるということでやめたんですけど、今思うと、断熱性はまぁぁぁよかったかなぁ!なんてw
奥様:夏なんかは、ウッドデッキでござひいてBBQなんかするときに、全開口だったらなぁなんて思うんですけど、でも、結果的にはいいかな。
奥様:あとは、目の前が畑じゃなくなったのは残念・・・(笑)

フォルトーナで家を建てると、幸せになりそうな人って?
奥様:こうしたい!ああしたいを持っている人かな。
ご主人:そうだね。細かい、モノ愛というか、この角(カド)いいね!とか、 変な・・・変なって言っちゃうとあれですけど、細部に拘りがある人だといいかなとおもいます。 でも、まぁぁぁ、正直、マイホームを持つってこと自体が幸せなことだから、まずそれかなぁって気もしますよね。変な借金でも背負わされなければ。ね。
高橋:誘導尋問でしたか?
ご主人:(笑)いやいや、でも大手さんとだと「この設備のここがいいですね~。」なんて会話はまず、ないですからね。 まぁでも、どうでもいいことにこだわりスギないように注意することですよ。

高橋:どういうことですか?
ご主人:う~ん、当初は一個一個、こだわってみたけど、後からみると、こんなとこはこだわらなくてよかったなぁなんて思うこともありますよね。
高橋:例えば・・・?
ご主人:水洗とか、小窓とか・・・
高橋:当時、もうめちゃめちゃこだわった場所じゃないですかぁ。カタログとか散々見てやって。

奥様:だから、よかったんですよ。結局は(笑)自由度がきくからこだわり過ぎないようにってことよね。
ご主人:そういうことですね。
高橋:なるほど。今日はありがとうございました。

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