1種熱交換器型換気扇

 

住宅の高気密・高断熱化により?、換気扇も本来高性能化しなければならないはずが・・

 

キッチンは同時給排気型換気扇、24時間換気は1種熱交換機型換気扇と決まっておりました。

 

現在では、コスト削減の為にキッチンの換気はシロッコファン、24時間換気は3種換気と相場は決まっております。

(3種換気とは吸気が自然吸気、排気は機械によるものです)

 

しかし、この方法では本当の意味での高気密高断熱に相応しい換気方法とは言えません。

 

折角、室内の温度が20℃の状態になっていたとします。

 

キッチンのシロッコファンは室内の空気を排出します。排出され足りない空気は、3種換気の自然吸気口から吸い込みます。

24時間換気も換気によって足りない空気は自然吸気口から吸い込みます。

 

ここが問題なのです。

 

夏は室温が25℃で外気温が33℃の場合は温度差が8℃

冬は室温が20℃で外気温が0℃の場合は温度差は20℃

 

換気する事で、暑い空気や寒い空気が入って来ます。まして冬は内外温度差が20℃もあれば、換気する事で冷気が入ってくれば、

 

これは、もう、換気どころではなくて、換気扇は停止・・・・・・・・・・

 

すると、室内の絶対飽和水蒸気量が上がって結露が発生・・・・・・・・

 

南面の窓のカーテンを閉じた部屋や、クローゼット中が結露しているなんて事も

 

つまり、冷暖房の効率や体感的に暑かったり、寒かったりで、換気扇を24時間動かさない方がほとんどだと思います。

 

空調機器にしても、室温が一定になっても換気によって寒かったり、暑かったりで忙しい

 

つまり、電気代も掛ります。

 

これを避ける為に、24時間換気は1種熱交換機型換気扇にして、換気する事によって吸気する際に排気の空気から熱だけを交換して室内に新鮮な空気を入れて

 

この場合は換気扇の性能によりますが、熱交換率が85%なら

冬の場合で室温20℃、外気温0℃で85%変換なら

20℃×0.85=17℃の新鮮な空気が室内にもたらされます!!!!

これなら、換気による室温低下は僅かと言ってもよろしいでしょう。

 

仮に50%変換でも、10℃の新鮮な空気が入って来ます。

 

1種熱交換器型換気扇の仕組みです。

1種熱交換器型換気扇の仕組みです。

 

キッチンは同時給排気でキッチンのレンジフードだけで排出する空気の分はキッチンのレンジフードだけで吸込んで、ここだけで完結します。

 

高気密高断熱住宅では無くても、この部分は大事だと思います。是非ご参考までに

 

ですが、気密が取れていないとこの換気扇の本来の性能が発揮出来ないと思われます。

 

余談ですが、3種換気の自然吸気口も中空糸幕フィルターにより、花粉は入ってこないようになっております。

 

ただ残念事に熱までは交換できません。

 

換気扇一つを見ても、いろいろとございます是非ご参考までに・・・・・・

 

大事な事を書いておりませんでした。

 

お値段は3種換気(ダクト式は除く)の2倍や3倍はに超越します。

(1種換気もダクト式ではなくてロスナイ式ならお求めやすいです)

 

唯、シックハウスにお悩みの方も、無垢材を使ったから、とか、自然素材だから大丈夫とかではなく、しっかり換気システムが採用された「無臭」の空間をご体感されるのが、よろしいと思います。

 

本当に違います。この良さが伝えられず誠に・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

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