パッシブデザイン講義4

 

昼光利用

太陽光をそのまま光として利用し、室内を明るくすることを目標とするのが昼光利用の設計法です。「昼光利用」ともったいぶった表現をしなくても、多くの設計者が意識しない手法まで視野に入れた採光設計を行う事がパッシブデザインです。

 

昼光利用の設計原則は「出来るだけ多面最高を取る」という事です。

しかし、ご当地新潟では、窓を多めに設ける事は必ず良いとは限ません。(冬場は日照不足により窓があることにより、断熱上不利になるからです)

 

窓を設ける、というのは昼光利用のうちの採光手法という位置づけになるのですが、その他にも導光手法という方法がございます。

 

「導光」の名の通り、建物の中に入った光を導くという考え方です。

この手法のもっとも一般的な手法が吹抜けです。

上の階に入った光を下の階の奥まで導くわけです。

 

吹抜けは、空間的な広がりを造るため設けるという発想が多いと思いますが、昼光利用としても有効です。

 

ご覧のような、イメージです。 吹抜けは導光手法に最適です。

ご覧のような、イメージです。
吹抜けは導光手法に最適です。

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